ヒルギダマシの葉




ヒルギダマシの葉は、卵を逆さまにしたような形から先がとがった細長い形のものまでいろいろあります。長さは5-10cmです。葉のおもてとうらの面には塩類腺(えんるいせん)という特別な器官(きかん)があり、塩分を出すしくみを持っています。潮が引いたあとに葉のウラをなめてみてください。しょっぱいですよ。




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